廿日市(はつかいち)は、広島県に位置する都市で、山と海に囲まれた自然豊かな場所。
広島市の西部に隣接しており、広島市内からもアクセスしやすい場所にあります。

山と海が共存する自然環境に恵まれた地域であり、海の幸、山の幸どちらも楽しめる魅力溢れる地域です。

晩餐会には地元の食材をふんだんに使用いたします。

牡蠣

広島県産のブランド牡蠣「かき小町」を使用します。
通常の牡蠣は夏に産卵し、また次の産卵に備えて栄養を蓄え直しますが、「かき小町」は産卵をしません。夏の産卵によって身が痩せず、通常の1.5倍という肉厚なサイズに成長。養殖にて通年通して美味しい牡蠣を味わうことができます。

ルバーブ

ルバーブ(Rhubarb)は、野菜として分類される植物であり、シダ植物の一種です。主に茎部分が食用とされ、甘酸っぱい味わいが特徴です。ビタミン、カリウム、食物繊維など、栄養素もたくさんあります。
暑さに弱く、冷涼な場所を好むルバーブ。廿日市市吉和の寒暖差はルバーブの赤をさらに美しくしています。貴重な吉和の赤く綺麗なルバーブをぜひお楽しみください。

わさび

美しい渓谷の間を、山から溶け出した雪どけ水が清流となって流れる廿日市市の吉和地域。
美しく冷たい水に育つわさびは、爽やかな香りが鼻にぬける本物の味。
吉和の清流が育てたわさびを、ぜひお召し上がりください。

めがひらだけ

広島県廿日市市吉和 女鹿平(めがひら) の「あわび茸」と「舞茸」。
「あわび茸」は「幻のきのこ」といわれた希少種のきのこ。食感があわびにそっくりであり肉厚なうえに繊維がきめ細かくしっかり、ぷりぷりとした独特の歯ごたえと上品な甘みが特徴です。
吉和の「舞茸」は食べごたえのある特大サイズ。香りよく、味よく、他とはひと味違うその味わいをお楽しみください。

あさり

国が地域ブランドを守るために設けた、GI(地理的表示保護制度)に登録された名産品『大野あさり』を使用します。
大粒肉厚でふっくらとし、味が濃いのが特徴です。
宮島との間に広がる大野瀬戸。天然の干潟と穏やかな潮流に恵まれた産地にて、伝統の手堀りにこだわり、一つ一つ丁寧に収穫されています。

あなご

廿日市市大野瀬戸のあなご。冬場の寒暖差と瀬戸の強い潮流によって養分をしっかり蓄えたプラントンを餌とする小エビなどを食べて育った大野瀬戸のあなごは脂がのって身が柔らかく、旨味が強いと言われています。

※諸事情により内容の変更がある場合がありますがご了承下さい。

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